学校や幼稚園が夏休みに入り、少しホッとする時期ですね。
あるいは、、長い夏休みをどうやって過ごそう、、などと心配になっている方もいらっしゃるかも。
夏休みは生活リズムをあまり崩さずに過ごしたいですね。そして、「できることは自分でやる」ということを習慣づけたいものです。
お子さんたちの様子をみていると、教室内では、自分の身の回りのことをちゃんとやろうとしていたり、自分より小さな子がいるといたわりの気持ちを持ったり、とにかく頑張っているのです!
それが、ひとたびママの姿を見ると急にわがままを言ったり、「やって〜〜」と甘えたり。
もちろん親子ですからその気持ちは当たり前。気持ちを受け止めつつも、できることはお子さん自身にやってもらうようにしていきましょう。
1〜2歳のお子さん
靴下を脱ぐ
荷物をカバンに入れる
ご飯を自分で食べる
3歳以上のお子さん
トイレの自立
洋服の着脱
片付け など。
お手伝いを頼んでもいいですね。
お子さんの出来る範囲のことを無理のない形でやってもらいましょう。
お手伝いを通して手先指先をうまく使えるようになったりします。
家族の役に立つことで、自信につながります。
こんぺいとでは、
夏休みはレギュラークラスをオープンにして普段通えないお子さんも参加できるようにしています。
異年齢で過ごすことで伸びていく力もあります。
お家の中では体験できないことを、ぜひこんぺいとで体験してください。お待ちしております。
#
by compeito-akemi
| 2019-07-19 20:51